KickAZUノート

KickAZU(キッカズ)と申します。著者の体験や読書内容から良いな、と感じたことを発信します。

朝起きられない人は、いっそ寝心地を悪くしたらいいと思う。

朝が弱い人っていますよね。

 

起きられない原因は何か。。。

夜更かしとか10時間寝ないとダメな人なのか。。。

 

いろいろ原因は浮かぶのですが

寝心地が良いから

と考える方は意外と少ないのでは?

 

というか、それ前提で話を進めますので、思い当たらない方はこれ以上は見る価値ナシかと。

 

話を続けます。

 

私は朝起きるのがかなり苦手です。

会社員になってからも何回か遅刻の経験があります。

 

アラームを増やしたりしましたが

あの音、不愉快でしかありません。

 

毎朝、あの音を聞くくらいなら他の方法で起きれるようになろう!

ということで私が実践&継続している内容を紹介します。

ちなみに、今更ですが一般向けではありません。

  1. お日様が照る位置に寝具を移動
  2. 布団の代わりにバスタオルを敷く
  3. 毛布ではなく、”着る”毛布を使用
  4. 寒い時は定番の寝袋で!
  5. 枕は半円の竹枕(西式健康法の真似)

…解説しますね。

                           着る毛布

                  頭     寝袋              足

    バスタオル 

 

↑の状態です。想像力が試されますね。

 

やってみれば分かるのですが、まず”固い”です。

まあ枕が竹で布団がバスタオルですからね、フローリングの木の温もりとやらがガツンとくるわけですよ。

 

そして、何と言っても寝づらいです。

次の日、間違いなく肩とか腰とか痛めます。

 

ですが、この方法にしてから遅刻はなくなりました。(社会人として当たり前のことですが)

 

悪魔の取引です。

肩・腰を犠牲にして呻きながら起きるか。(私は呻きません笑)

アラーム音で不愉快に起きるか。

 

選ぶのはあなただ!!

 

何事もなく普通に起きられるのが一番ですけどね。